キングダム

ろくに感想も書けないバタバタぶりですが、ひと言だけでも残しておこうと。
ハイクの方にもちらっと書いてますけど、本当に、本当に!楽しい2日間でした!!
早くDVDとぶるれい出して、正面から見せて下さい〜。特にオープニングは正面が見たいよー!あれがあんななってこうなるところを!
コンサート自体もすごく良くて、今まで当たり前だったことを崩したりしているところも、より良くしようという気持ちの表れだなと分かる。それに何よりふたりがふたりでいることをとても楽しんでいた、と思う。そして1日目より2日目の方が良くなってたのも分かる。だから、こんなコンサートをもっと見届けたかった、と強く思ってしまうけど。
今はひとまず大阪2日間だけでも無事に参加できたことに感謝。今年の終わりにこんな素敵なコンサートでふたりに会えて、本当に良かった。
キンキさん、ありがとう!大好き!!
そして来年はもう少し多く、ふたりに会えますように。
ふたりがふたりでいる時の笑顔をもっと見られますように。
ふたりがしあわせでありますように。

兄弟@ふれんちきす

3人組はバランスがいいという話を振った時の、この前こーいちとも言ってたんだけど…という下りがなんかよかったなあと。
お互いの意見が食い違った時の再現で一緒に「うーん…」てなるところ。どっちの意見を優先するかはたまた妥協点を探るべきかといっしょけんめいお互い考えて、いっそもう1人いてどっちがいいか決めてくれたらいいのにって思ったりするんだろうなーと。自分の意見も通したいけど相手の意見も大事にしたいし、ていう感じが見えて何だかいいなあと思ったんでした。単純に、一緒に「うーん…」てなってるふたりがかわいかった、てのもありますけどね(笑)。
あときのこ柄のワンピースって話で、前につよしさんが穿いてたマッシュルームのワンポイント付きパンツのこと思い出したのは私だけじゃないよね(笑)。突然こーちゃんが「マッシュルームって!」と爆笑しだして、つよしさんも周りの人々も我々視聴者もポカーンだったよね…。

べすとひっと

普通に1曲か2曲歌うだけかなあと思ってたら、思いも寄らない素敵演出の数々に大変テンション上がりました!

今日はおふたりとも普通の衣装やなーと思っていたら、つよしさんの背中が映った瞬間ジャケットが想像だにしなかった形になってて吹きそうに(笑)。すんません、妙てけれんにしか思えなかった…(笑)。ウエストのキュッと締まった女子がチューブトップとか背中の開いたインナーとホットパンツみたいなスタイルで着てたら可愛いかも、と思うけど…うん(笑)。(なのでレディースなんじゃないかなーという気がする)(そして敢えてぱっつんぱっつんで着たいんだと思う…)
まあつよしさんのお召し物については、つよしさんが着たいもの着たらいいんじゃない〜というスタンスでござるので、ツッコミはするけどやめてくれとかは思わないっす。エンドリタンクで鍛えられたよね…(笑)。

トークはつよしさんがひとつになることというテーマについて、ふたりで作ったことも含めてと言ってたのが素敵だったなあと思いました。しかしそんなつよしさんの後にすぱっと「声暗いでしょ?」と言っちゃうこーちゃん最強(笑)。ただこーちゃんがそういう言い方する時ってつよしさんがあまり体調良くない時だったりすることが多いので(明るい方に持っていこうっていう気遣いで)、風邪でも引いてるんかなあという気もしますが。
んで、「伝わればいいなあと思います」っていう言い方が、とてもこーちゃんらしくて好き。…あの、今年は特に、「元気を与えたい」みたいな言い方がよく聞かれますけども。私あれがどうしても引っ掛かるんですよね…「与える」って、なんか上から目線の言い回しじゃありませんかね…言ってる人はそんなつもりないだろうとは思うんですけど。で、キンキさんはふたりともそういう言い方しないので、そんなとこが好きだなあと思うんですよね。

そして歌。離れたポジションで歌い始めるというのは、こういう番組では今までにない形でいいですねー。でもその後近づいたかと思うとすれ違い、そのまま再び離れていった時はつい、ええっ分かれたままなの?と思っちゃいましたが…が、花道の端と端とで向かい合ってファミリーを歌い始めた時には、ふおお…!と(笑)。
離れているのにあの一体感、さすが我らがキンキさん…!しかもアカペラでのサビから始まり、いきなりDメロの盛り上がりにもっていくという今までにない大胆な形。聴き慣れた曲とは思えない新鮮さでもって心震えましたよ…。ファミリーコンの札幌だっけか、アンコールでアカペラで歌ってくれて感動したの思い出すな〜。そして最後にふたりが寄り添い、そのままエンディング…ちょ、これまるでキンキさんの為の番組みたいじゃないの(笑)!
選曲は他に硝子とフラワーってことで、去年までだったら多分、またかよー他の曲にしようよーってぶつぶつ言ってたと思うんですけども。震災後すぐのどヤでこーちゃんがフラワーかけてたり、音楽の日でも歌ったりして、この曲がキンキさんにあってよかったなあと今は思うんですよね。それにさほどファンじゃなくてもこの2曲はCD買ったなーという人も多いと思うので、そういえば昔ちょっと好きだったな、ファミリーっていい曲じゃん、と思ってもらえたらいいなあと。そういう意味でも、限られた時間内での3曲メドレーという形をとても有効に使えてたなと思うんでした。
それにしても、フラワー歌ってる最中のこーちゃんのかわいかったこと!みやねさんたちと一緒になって両手を振ったりしてね!ついったで見たレポでは、会場からの♪ララララ〜という声が大きくなるにつれて、こーちゃんもどんどん笑顔になっていったそうで…そしてつよしさんを見たそうで(笑)。そんなのかわいすぎてきゅんとしちゃうじゃないのさー!自らお手振りしてたのにもびっくりだし(笑)、全体的にこーちゃんがとても楽しそうだったのが嬉しかったな〜。つよしさんもCM中に「皆さん盛り上がって下さいね、僕らさらっと進んで行きますんで」とか言ってたそうで(笑)、キンキさんはどこへ行ってもいつでもキンキさんやな…と(笑)。そんなひとたちが大好きだ!

まさかトリだとは思わなかったし、時間も長めに取ってもらえてたし、終わってみれば意外にも破格の扱いでしかも萌えツボもあり!という素敵番組でありました!ありがとうありがとう!編集もしやすくて助かるし!(早速編集したよ☆)
そういえばこういう番組でジャニの人が他にいないっていうのも珍しいですよねえ。そこもちょっと特別扱いな感じがしてちょっと嬉しいかなとか。

兄弟@えれかし

キンキさんにはいつの間にかなかったことのように扱われていることが色々とありますが、その内のひとつに「30歳の誕生日を迎えた瞬間に歳の数だけの真っ赤な薔薇の花束をプレゼント」があるよなあと、昨夜の兄弟でしみじみ思ったですよ…。
いやアンタ、歳の数の花束もらっとったやんけ目の前の相方から!しかも嬉しそーに大事そーに抱えて歌ってたやんけ!
どの口がそれを言う…とおそらく見ていたファン総ツッコミだったと思われますが(笑)。
つよしさん…がんばれ(笑)!

それにしても、えれかし宮本さんは相変わらずですね〜。他のメンバーさんが誰1人しゃべらなかった上(しゃべったけどカットされたっていうところはあったのだろうか?)、つねられようが何されようが何も言わなかったギターさんがとても気になったんですが(笑)。普段はどうなんだろう…。

そして危険な関係、やはりたくちゃんの曲はギター弾いて歌うのがカッコいいよね!コンが楽しみですよ!

K

何とか自分的ノルマのレポを終えて、Kアルのパッケージもやっと開けて、リピート中であります。全体通して聴いた感想としてはまず、キラキラしとる…!さわやかアイドルアルバム…!
これまた長えよ、てことで畳みます(笑)。

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十人十色いろいろ

レポの後ろにライブ全体を通しての感想を書いてたんですが、長くなったので分けました(笑)。最近サボってたくせに、書き出すとつい長くなる語りたがり…。

6月の時も思いましたが、この十人十色というライブは聴かせる部分と盛り上がる部分とのメリハリが効いており、構成もステージ演出もシンプルかつ効果的だし、非常によく出来たライブでした。特にこのオーラスは集大成という感じですごく良かったです。
ただただ惜しむらくはこのライブを味わえた人があまり多くはないということで…もう少し大きい会場や関東とかでもやれたらよかったのにと思いますが、どうやらその辺は、少なくとも今年に関してはつよしさんにはどうしようもないことだったのかなと。あまりその辺のことをはっきり語りはしなかったんですが、動きたくても動けないという忸怩たる思いでいたことは確かだと思います。6月の時には平安神宮以外にも夏に何かありそうな口振りだったのが結局何もないままで、今回の奈良も急に決まったようだったし(少なくとも6月には影も形もなかった)、何かやろうとして話を進めていたけど実現しなかったということがあったんじゃないかなーと。そんな中でとにかく機会さえあればライブをやりたい、その場でできる精一杯のライブを届けたい、というつよしさんの思いはすごく伝わった、と思います。

そう、この十人十色というライブが今までのつよしさんライブと何が違うかというと、つよしさんが我々に何かを伝えようとしている、伝えたい思いがある、というのがこちらへはっきり伝わったということじゃないかなと。そしてその「何か」が何なのかは受け取る人次第で、決して押し付けがましくないんですよね。
勿論今までのライブもつよしさんは伝えたいことがたくさんあったと思うし言葉でもたくさん語ってたし、どう感じるかは皆さん次第だという話もしていたけれど。いいライブもたくさんあったし、つよしさんの気持ちが伝わったと思うライブもあったけれど。そのどれとも違っていた、と思う。何というか…肌で感じられた、というような。そんな感覚が、ライブのことを思い返していると蘇ってくる気がするのです。
言葉で語ったことも含め、歌声は勿論のこと、演奏やアレンジや映像等の演出、シンプルな作りのステージ、それら全ての隅々にまでつよしさんの思いが行き届いていて。それは今までもそうだったと思うんだけど、今回はそれがすごくさり気ないというか。これを言いたいんだ!という強い主張ではなくて、何も言わずにふわっと包み込んでくれるような。例えつよしさんの思いを感じ取れなかったり理解できなかったとしても、それはそれでええねん、人それぞれなんやから、と言ってくれてるような。そんな優しさとか安心感みたいなものが、ライブ後にずっと残ってたんでした。

つよしさん大人になったなーと、エンドリ以降のライブでは毎年のようにそんな風に思ってきましたが。今回は大人になったというか、つよしさんてこんなに男前やったんや…と改めて感じまして。ライブ後あったかい、楽しい思いで家路につくことができて、そうさせてくれたのがつよしさんだということ。今度は早くキンキさんに会いたいな、来年のしゃーまにっぽんも楽しみだな、と先のことにうきうきする気持ちが強くなったこと。大丈夫やでってつよしさんに優しくハグしてもらったみたいな、そんな気持ちになったライブだったんでした。「つよしくんはでかい男だ」って何年か前に十川さんがブログで書いてくれた時、そうですよね!とものすごく頷いたけど、今頃になって改めてそのでかさを実感したような気持ちです…十川さんありがとうごめんなさい…。…特定の部分では狭量だけどね(オンナとかオンナとかオンナとか・笑)。

つよしさんのライブというのはいつも、良くも悪くも心を掴まれたり掻き乱されたり掻き立てられたりするものであって(私にとってはね!)、癒されたり慰められたり安心したりするものだったことは一度たりともなかったんですが(私はね・笑)。今年のつよしさんはやっぱり、インタビュー読んだりシングル聴いたりしてても6月奈良や平安でも思ったけど、やっぱり違うんだなあとしみじみ実感したんでした。
あの男前が、海外公演で磨きをかけてきたこーちゃんとふたりになった時、どんなことになるのか。年末コンがものすごく、元々すごく楽しみだけど更に輪をかけてものっすごーく、楽しみ!です!!
そして来年のしゃーまにっぽんも、どきどきわくわくしていい子で待ってるー!! …そんで十人十色DVD化か音源化、是非ともお願いします…。JEに手紙送ればいいのかしら…。

十人十色@10/24

十人十色オーラスです。空気読まずにようやくアップ(笑)。これで心置きなくKアルにどっぷり浸かるよ!(NIPPONはKアル祭りが終わるまでちょいとおあずけ)
またまた長いので畳みます。

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