1000回によせて

どんだけ更新してないんだっていう放置っぷりでしたが、心がぐあんぐあん揺さぶられてたまらずのこのこ出てきました(笑)。
以下、駄目ファンの気持ち悪いポエムもどきなひとり語りなんで、いちおー畳みます。
ホントもう、こんな気持ち悪いファンでごめんねキンキさん(笑)!でもこれからもずっとついてく!!




1000回公演達成、本当におめでとうございます。
この日はちょっと寒かったけれど晴れて、青空で。
職場へ戻る道すがら(お昼にいつも一旦自宅へ帰ってるので)、自転車を漕ぎながら空を見て、小声でコンティニューを口ずさみながら、いつも通りに幕が上がりそして下りることを祈った。
東京では桜も咲いて。そして、剛さんも来てくれて。
あらゆるものが光一さんのこれまで積み重ねてきたものを讃えてくれてるみたいな日だった。
本当に、あらゆるものに愛されているひとだね。
それはたゆまぬ努力と驕らぬ姿勢と、SHOCKという舞台のことを「皆が輝ける場所」と言い「皆が大好きだから」と言う、周りの人たちを愛する心がそうさせるんだよね。
SHOCKはやっぱり、光一さんの生きざまそのものだ。


この日に剛さんが再び帝劇を訪れてくれたことが、どんな大きな意味を持つか。
きっとふたりともよく分かってる。
剛さんは勇気をもって、大きな一歩を踏み出した。
その一歩を光一さんは、心から嬉しそうな笑顔で迎えた。
最強のふたり
かつてどんちゃんこと堂島さんが、ふたりを見てると幸せな気持ちになる、とおっしゃった。
まさにそうだね。
きっといちばんこの日を祝ってほしかったひとに来てもらえた、光ちゃん
きっといちばんこの日を祝ってあげたくて、自分に課していた禁を破って帝劇を訪れた、剛さん。
そんなふたりの姿があること、それがただ、幸せ。
ステージ上の後輩くんたちや共演者の皆さんも、皆が笑顔でふたりを見てくれていた。
その光景があたたかくて、嬉しくて、ただただ、幸せ。


SHOCKは1000回を越えて、まだまだ先へ進む。
光一さんはこれまでと変わらず、その日その日のベストを尽くす、ただそれのみに邁進し続けるだろう。
こういうことがあったからって、何かが急に変わる訳じゃない。
SHOCKは、ふたりそれぞれの世界は、そんな生易しいものじゃない。
でも。
何かが確実に、見えないところで少し、変わったんじゃないかと思う。
今までも知っている、感じていると思っていたことが、肌で分かるようになったんじゃないかと。
うん、今までもずっと知っていたし、感じていたんだ。
でもそれを目に見える形で示してくれたこと。
それがどんなに大きいことだろうか。
ねえ、剛さん、光一さん。


愛って、ふたりのかたちをしてるんだね。
見せてくれて、ありがとう。