冬が来る前に

キンキさんのアルバムやツアーのお知らせが来ると、♪ふっゆっがっはーじまるよー♪と歌いたくなります(笑)。今回は発売が11月上旬とちと早めなので、♪ふーゆーがーくるまえにー もういちどーあのひととー めーぐりあーいたいー♪てな感じ(笑)(お若い方はご存知なかろう…)。
とりあえず曲のタイトルだけ見たところでは、全体に漂う昭和感(笑)。イイヨイイヨ!やはり基本的にあのひとたちには昭和歌謡が似合うのね!エバーグリーンポップス(←スワンソングの時のアオリ文句)だね!でもただ懐メロ的昭和歌謡じゃなく、古臭くなく新鮮に彼ら独自の蒼さで表現できるところがキンキさんの素晴らしさ。勿論それだけでなく、ボニバタやTimeのようなイマドキな曲も歌いこなせるし。豪華作家陣の皆さんもきっと彼らのそんなところに魅力を感じていらっゃるのではないかと、勝手に思うんですがどうかしら(笑)。
そういや上にちらっと書きましたけど、スワンの時にエバーグリーンポップスってなんぞや?と検索してみまして。そしたら明確な答えは出てこなかったんですが、昭和歌謡大全みたいなCDセットとかカーペンターズサイモン&ガーファンクルのCDとかの解説文みたいなのにその表現がありまして。あーなるほどね!と納得したんでした(笑)。
S&Gといえば人間失格の主題歌になってて、当時のコンでふたりがカバーしたりしてたんですよね。私は若葉からファンになったので後からビデオで見たんですけども、まだ16歳かそこらのふたりがS&Gを歌う姿と歌声に大感動しましてねえ。特に「明日に架ける橋」は詞の内容と相俟って心打たれ、何度も何度も繰り返して見た覚えがあります。もし今のふたりに歌われたら、わたくし打ち震えて号泣しそうです(笑)。できればまたS&Gのカバー歌ってほしいなー…サウンドオブサイレンスとか。ふたりの声に合うと思うんですよね〜。
って要するに何が言いたいかというと、Kアル&冬コン楽しみですね!!!…ということでした(笑)。早くコンのお知らせもプリーズ☆


そしてその前に、再びのつよしさん奈良ライブがある訳ですが。ありがたいことにオーラスに参加できることとなりまして。おそらく今年のつよしさんソロの締め括りになるであろう(多分…)ライブ、しっかりと見て聴いてこようと思います。