OWL@心斎橋クアトロ

すっかりブログさぼってましたけど、今日から4日間ライブ4連チャン!てことでせっかくなので感想書いとこうかと。(つーてもほんまに4連チャンになるかどうかは台風次第…)


さて1日目はOWLです。心斎橋クアトロが今月一杯で閉店するってことで(ビル自体の改装に伴って撤退なんだそうな)、今月は過去に出演したアーティストを招いてのスペシャルライブが連日行われるようで。OWLも20年前のデビュー当時に何度か出演していたご縁でお呼ばれしたそうです。ちなみに当時よく一緒に出ていたのはプレイグスフィッシュマンズだったそうな…ほえー!今日はそんなバンドが何組か出演していたようですが、時間の都合でOWLとその後の一組しか見れず。ちと残念ー。(せっかくチケ代払ってるんだから他の人たちもちょっとは見ないとね!)
入った時には1曲目のイントロが始まってて、あわてて着席。今日はアコースティックバージョンでアコギとパーカッションのみだったんだけど、いつもの都雅都雅で聴くより音がガンと来る感じで、場所によって音響とか変わるのは当たり前だけどその違いが随分顕著だったような気が。例えて言うなら都雅都雅だとオーソドックスにアコースティックって感じだけど、今日のクアトロはロックな感じだった、ような。(例えが適当すぎる…)
でもお2人の雰囲気はいつも通りにのんびりマイペース(笑)。MCのぐだぐだ感はちょっとどこかの2人組アイドルに通じるものが(長くはないけどね!笑)。クアトロの思い出話の中で、当初メンバーだったベースの敬治さんが脱退することになって、一緒に立った最後のステージもここだったという話を保さんがしてまして。そしたらげんたさんが「女マネージャーにグーで殴られてね!」と言い、保さんが「それ君ちゃうの」と突っ込むと「俺はパーやった」と(笑)。しんみりする訳でなく、そんな話をいつもの調子でぐだぐだにしてたのがちょっと印象的だったなーと思ったり。
曲は『World's end wood』『ユウレイの歌』『ジプシーの森』『ベリッシマ』『流星28号』『月の夜』『愛こそすべて』…だったかな?順番は違うかもー。『月の夜』がアレンジ変えててギターがグッと前に出る感じで、なんかロックっぽくてかっこよかった!この曲でそんな感想持つとは思わなかったわ(笑)。今アルバムレコーディング中だということで、今のところ6曲録った中でもしかしたらアルバムに入らなくなるかも…と言って歌ったのが『流星28号』。ええー!入れようよ!アルバムのテイストに合わないかもってことならしょーがないけどさー。そういや今度のアルバムは1枚目と2枚目をプロデュースして下さった井上鑑さんとまた一緒に制作しているということで、そういう点でもめっちゃ楽しみですよ!
次のライブは9/27の都雅都雅だけど火曜じゃ行けないなー…せっかく保さんのお誕生日で保スペシャルの日なのに。がっくし。10月の大阪ライブを楽しみにしよう!(ちなみに今週末4日に京都のライブイベントにちょびっと出演するそうですが…その日京都には行くけど平安神宮ですみません・笑)