奈良初日

ありがたくも十人十色初日、行って参りました。ちょろりと感想など。
とりあえずネタバレなしの範囲。つよしさんのテンションは、非常にニュートラル、に見えました。ただすとんとそこに立っている、て感じ。いつものように言葉で色々語ったりもしましたが、歌により思いがこもってる感じがしたです。
こういう言い方が正しいかどうか分からないですが、歌もギターの音もなんかすごくセクシーだと思った。単に歌い方がえろいとかギター弾く手や顔がえろいとかいうことじゃなくて(それもあるけど・笑)、艶があった、ていうのかな。身体の奥をずんと揺さぶられるような、痺れるような、ドキドキするような、そんな歌でありギターであった、と思う。つよしさんのギターの音にまでそんな風に感じたことはなかったので、ほえーとちょっとびっくりしたです。まあ私のごく個人的な感じ方なので、そんなんだったっけ?と思われるかもですが。
可愛くて、カッコ良くて、しっかりと32歳の大人の男でもあり、ああやっぱりこのひとは悪いオトコだな!と、いつものごとく認識させられたライブでありました。「奈良の妖精、ドウモトツヨシでした!」て、そんなこと最後にさらっと言ってファンを悶えさせるとかね(笑)。私はぶはっと吹きましたけど(笑)。
ほんでやはり夏はソロでなんやかんやあるようです。予定していたことが色々ずれたりしてるけどそれを調整しつつ、みたいなことを言ってました。とりあえず今の段階では、また平安神宮ライブがあるということしか言えないそうですが。←ちなみにこれ、ステージ袖に向かって呼びかけて、言ってもいいかどうかの交渉をその場でしてました(笑)。今回来れなかった人の為にも色々やりたい、と言ってたので、平安神宮だけでなくツアーも期待していい?かな?ただ今回の十人十色とは別物になるのかなという印象。今回はレコード会社の方から、奈良でライブをやらないかと言われ、是非やりたいと引き受けたんだそう。「日本の政治みたいな急なインフォメーションで申し訳ない」と(笑)。


ネタバレ的なことはまた別途書きます〜。